離婚をいざ進めようと話し合いを始めると、精神的に大変なストレスを抱えます。また、お互いの非を責めあったり、子どもの親権をとりあったり、泥沼の離婚劇になる事もあります。
長男が大事にされる沖縄の離婚では、親権争いが特に激化する様子があります。離婚の話し合いに精神的に疲れてしまって眠ることもできない人もいます。自分に不利なのか有利なのか、判断する事も疲れてしまい、とにかく不利な条件の離婚協議書にサインしてしまう人もいます。
そんな時、弁護士を雇って代理人にすれば、相手方とののしりあう必要もなく精神的な負担を肩代わりすることができます。また、複雑な裁判手続きをすべて代理し、あなたのために最も有利な法律の主張をすることができます。
離婚を考えたり、慰謝料を請求したい、慰謝料を請求された。そんな方はニライ総合法律事務所にご相談ください。
information -お知らせ-
雑誌「CLASSY.」に当事務所が掲載されました。(2023.4月)
弁護士法人ニライ総合法律事務所は、沖縄県の女性弁護士が10名程度の頃から沖縄の離婚を取り扱っています。当時の離婚事件は今よりずっと申立数も少なく女性弁護士ばかりが離婚事件を扱っていました。
離婚事件も各県で色合いがあります。沖縄県の離婚問題には、嫁姑問題(過重な親戚づきあい含む)・不貞・不倫・浮気(ばれやすい)・借金・風俗(生活のために働いている方も)・飲酒(モアイ・不貞の温床になることも)・DV・跡継ぎ(親権の争いが激化)、子どもの取り合い(部活(特に野球・サッカー)などの送迎も絡む)、親戚づきあい(シーミー・ウンケー・親族集まり)、マンション・軍用地(親からの援助ありの場合も)・ナイチャー嫁・ユタ買いなど、他県とは全く違う事情が絡んでいます。
弁護士法人ニライ総合法律事務所の弁護士は、沖縄県内での離婚に精通しています。かかる経験を生かして、沖縄の離婚について適切なアドバイスを行います。
弁護士法人ニライ総合法律事務所は、沖縄県内での事件取り扱い件数が、開業10年で1670件超(平成30年7月末日時点)となりました。その中で離婚関係事件は250件超。沖縄県内の法律事務所での取り扱いとしては、トップクラスであると自負しています。
弁護士法人ニライ総合法律事務所の理念は【依頼者第一主義】です。
弁護士の仕事は正義の味方、弱者の味方であると言われていますが、まず目の前の現実の依頼者の悩みを解決したいというのが当事務所の理念です。「目の前の困っている依頼者」が弁護士を頼って法律のサービスを依頼してきている時に「この人の助けになりたい」という素朴な感情こそが弁護士のモチベーションになると感じています。当事務所は、料金を頂いて依頼者の満足の行く法律サービスを提供するという事に徹底して重きを置いています。
当事務所は各弁護士が依頼者の意思を尊重し、依頼者第一主義をモットーとして仕事をしています。当事務所に寄せられた依頼者様からの弁護士の口コミを御覧ください。
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