【事例紹介】不貞した妻から離婚同意後の不貞だと言われ慰謝料請求を拒まれたが、弁護士の粘り強い交渉で慰謝料を回収できた事案

法律相談の概要

結婚後2年目にして、ある日から妻がそれまでロックしていなかった携帯を隠すようになった。
数か月後に妻から泣きながら離婚したいと言われ、別居。
不信に思って探偵さんに追跡してもらうと、会社の同僚と半同棲していた。
弁護士に頼み、別居後ではあるが、慰謝料を請求した。
 

判決又は和解

相手も弁護士を付けて、離婚の同意があった後の不貞だと言って支払いを拒んだが、弁護士からの粘り強い交渉で、最終的に250万円を支払ってきた。