【事例紹介】 別居に伴い、不倫の慰謝料や婚姻費用などについて公正証書を作成した事例
【事件の概要】
夫の不貞行為に伴って、別居をすることとなった。
当該不貞行為に基づく慰謝料請求及び別居期間中の面会交流や婚姻費用について定めたいという相談。
【弁護士の関与】
夫との間では、既にある程度の合意ができているが、それが守られるかという点をご心配されていたことから、夫との間で当該取り決めについての公正証書を作成されることを提案し、合意書の作成、代理人となっての公正証書の作成までを受任。
【解決】
合意書を作成後、依頼者、夫の確認を取り、公正証書の作成を行う。
【解決に要した時間】
依頼から公正証書作成まで約2カ月