不倫の慰謝料請求にかかる弁護士費用と流れ

慰謝料請求を貴方の代わりに闘う弁護士

ニライ総合法律事務所は慰謝料請求の相談を累積で600件以上、豊富に取り扱ってきております。

① 女性弁護士多数在籍！不貞慰謝料を豊富に扱う事務所！

ニライ事務所は開業した2007年から数少ない沖縄の女性弁護士のいる事務所として離婚と慰謝料請求を特に豊富に扱ってきています。不貞慰謝料の判例や論点について、所内でも研鑽を行い困難事件・特殊事件を処理してきました。
 

② 離婚の相談もできる。

ニライ法律事務所は、慰謝料請求だけではなく、離婚の相談も行うことが出来る法律事務所です。不貞慰謝料だけ取り出して受任するのではなく、財産分与などの総合的な解決を見据えて、あなたの人生設計を支えます。
 

③ 裁判で最後まで争える。

ウエブ会議が普及してきましたが、現実には裁判所に赴かないで証人尋問をするのは非常に困難です（ビデオリンクがありますが証拠の提示などが非常にやりにくい）。裁判までしっかり争えるのは沖縄県に事務所のあるニライ法律事務所ならではです。
 

④ プライバシー順守

沖縄ならではの事情に特化したニライ法律事務所では、貴方のプライバシーに配慮して、誰にも知られないように問題解決をします。
 

⑤ 早期介入

ニライ法律事務所は、原則的に、受任したその日又は翌日には依頼に着手し迅速に手続を進めます。
 

⑥ 明朗会計

ニライ法律事務所はたとえば判決が出たとしても、相手から回収できない場合、原則として報酬はいただきません。

※ただし執行可能性がある場合、自身で取り立てた場合などについては、合意書ないし判決に応じた報酬を頂きます。
 
 

不貞慰謝料請求をされる方の相談無料・着手金無料

不倫をされた配偶者は、今、人生最大の苦しみの中にいらっしゃることだろうと思います。結婚生活を続けるのか、離婚するのか、配偶者を許すのか、交際相手とどんな話をするのか、この先どうすればよいのか、迷っていらっしゃると思います。

ニライ総合法律事務所は不倫の慰謝料請求を沢山取り扱い、色々なケースの不倫の結末、家族の行く末を見てきました。ニライ総合法律事務所は、不倫の慰謝料請求によって人生が大きく変化してくあなたのアドバイザーとして、あなたと共に戦います。
もし、不倫についてお悩みでしたら、不倫慰謝料請求の経験豊富な一度ニライ総合法律事務所でご相談してみてください。不倫の慰謝料請求だけではなく、その先の離婚、養育費、財産分与なども含めて総合的に法律相談（初回30分相談無料）をいたします。

　法律相談のご予約・お問い合わせはこちらから　 TEL:098-988-0500

 

探偵業者からの推薦文

ACT 探偵事務所の佐藤と申します。
探偵業界では不貞などの家事事件に関するご依頼が多く、探偵で証拠を得て、次のステップとして弁護士事務所へ依頼するという傾向があります。
ニライ総合法律事務所様は開業した 2007 年当時、沖縄では数少ない「女性弁護士のいる法律事務所」として離婚問題や慰謝料請求を豊富に扱ってきており、その当時から積み上げてきた経験や実績は相当な信頼に値します。

ニライ総合法律事務所様は不倫や離婚問題はもちろん、その他の依頼にもそれぞれ精通しているプロフェッショナルな弁護士が在籍している事も強みだと考えます。

弁護士事務所自体の評判も大切ですが、「どんな弁護士に担当してもらうか」によって問題解決までの時間や結果は大きく異なると実感しております。
お客様からは、「とても親身になってくれて、弁護士さんのイメージが変わった」「寄り添ってもらえて、精神的にもかなり支えられた」「ニライさんにお願いして本当に良かった」などのお声を頂いており、お人柄、結果への満足感共に沢山の快報が当事務所にも届いております。
ニライ総合法律事務所様は実績、評判ともに安心してお任せできる弁護士事務所です。

不倫慰謝料請求の流れと弁護士費用

不倫の慰謝料を請求する場合の流れを見ていきましょう。

ケース１（相手方と交渉で合意が成立した場合）

＜①　慰謝料請求について弁護士と相談者と面談でご相談＞

【初回30分無料相談】↓

＜②　相談者が弁護士に事件を依頼＞

【交渉着手金　相談者が慰謝料を請求する側：無料】

↓

＜③　弁護士が相手方と電話又は内容証明で慰謝料を請求＞

支払方法や金額について協議します。

↓

＜④　弁護士が相手方と合意書を取り交わします。＞

↓

＜⑤　相手方が慰謝料を払います。＞

【報酬計算例】交渉で相手が200万円を払ってきた場合

200万円×22％＋22万円＝弁護士報酬66万円

200万円から66万円を差引いた134万円が残ります。

※相手方の支払に不安があって公正証書を作成する場合は別途費用：11万円

ケース2（相手方が交渉に応じずに裁判になった場合）

＜①　慰謝料請求について弁護士と相談者と面談でご相談＞

【初回30分無料相談】↓

＜②　相談者が弁護士に事件を依頼＞

【交渉着手金　相談者が慰謝料を請求する側：無料】

↓

＜③　弁護士が相手方と電話又は内容証明で慰謝料を請求＞

支払方法や金額について協議します。

↓

＜④相手方と連絡が取れない場合、支払を拒否し続ける場合＞

ご希望に応じて裁判にします。
【追加着手金　慰謝料請求する側：1１万～1６万5000円】

↓

＜⑤お打ち合わせをして弁護士が訴状を提出＞（1か月程度）

↓

＜⑥裁判＞

ほぼ全て弁護士だけが出席する事で対応します（同席も可）。

3～5回程度で終わる事が多いです（3～6か月程度）

↓

＜⑦和解条項または判決＞

↓

<⑧相手方が慰謝料を払います＞

【報酬計算例】裁判にして相手が200万円を払ってきた場合

⑴追加着手金11万～16万5000円

⑵200万円×22％＋22万円＝報酬66万円

⑶　合計77万～82万5000円を慰謝料200万円から差し引き⇒123万～117万5000円をお返し

 

 

 不倫慰謝料請求の弁護士費用のまとめ

着手金	慰謝料請求 する側	無料
	慰謝料請求 される側の交渉	１６万５０００円～2７万５０００円
	慰謝料請求 される側の裁判	交渉から移行する場合＋1６万５０００円
報酬	慰謝料請求 する側	２２％＋２２万円　（公正証書を作成する場合は＋1１万円）
	慰謝料請求 される側	２２％　（公正証書を作成する場合は＋1１万円）

※複雑な事案については、さらに＋10万円ほど費用がかかる場合がございます。

 

慰謝料請求された場合の対応

不倫をしたことが無いのに、配偶者が非常に嫉妬深く不倫慰謝料を請求された、不倫をしたことにより慰謝料を請求されているけれど、ずっと前に別居している夫婦であるとか、不倫慰謝料を請求される側の言い分も様々だと思います。

ニライ総合法律事務所は、沖縄県内の様々な不倫慰謝料請求のケースを扱い、請求棄却を勝ち取ったケースや、内容証明を受け取った後、当事務所が請求をブロックしたケースなどもあります。

請求された側の主な反論パターンとしては、そもそも不貞をしていないというケースがあります。

特に多いのが、人違い（探偵さんに写りの悪い証拠を提供しており探偵さんがターゲットを見誤ったケースや、そもそも抽象的に浮気相手を探して知人といるところを撮影しただけのケース等）、または、ただの友人関係を勘違いしているケースです。

また、財産分与などで配偶者から充分な慰謝料も含めて受け取っているケースなどもあります。

また、家庭内別居ではあるが、離婚調停の申立を提出しており、婚姻関係が破綻したのちに浮気相手と知り合った等の婚姻関係破たんのケースもあります。

不貞慰謝料を請求された側の法律相談も受け付けておりますので、是非ご相談ください。
 

 
　法律相談のご予約・お問い合わせはこちらから　 TEL:098-988-0500

この記事を書いた弁護士 弁護士法人ニライ総合法律事務所 弁護士　古賀尚子