依頼者の皆様に満足のいく離婚・その後の人生設計を

弁護士 丹治健太郎
 
私が弁護士として依頼者の皆様とお話させていただく時、特に気を付けていることはその方が「何を私に求めているか」ということです。

離婚事件が解決するには、双方の同意が得られるか、得られない場合には、最終的には裁判官の判断がなければ事件の解決には至りません。

そのため、親族や第三者が間に入って、離婚事件の解決を図ろうとするとき、往々にして、依頼者の納得というものは置き去りにされることがあります。特に調停事件においては、どうしても説得されやすい人が涙を呑む傾向にあります。

我々二ライ総合法律事務所のメンバーは依頼者の皆様が持っている気持ちを汲み取り、少しでも、依頼者の皆様の正当な要求が認められるように、日々、仕事の精度を磨いております。その仕事は単なる法廷における代弁者としての仕事だけではなく、対面している事件の解決を通じて、依頼者の方の人生における大きな転換期のお手伝いをするパートナーとしての仕事であると信じております。離婚問題や不倫等にお悩みの方は是非一度ご相談されることをお勧め致します。

経歴

1984年 三重県に生まれる
2007年 早稲田大学法学部卒業
2010年 横浜国立大学法科大学院卒業
司法試験合格
2011年 司法研修所卒業
2012年 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業(東京弁護士会)
2013年 Philips Electronics Japan 出向(~2013年2月)
沖縄弁護士会登録
ニライ法律事務所 入所